銀キャリ– category –
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FP1級に受かったことがある元銀行員が再び仕込む、米ドル建て長期保険
2025/4/23銀キャリ 家族と自分、それぞれのお金の役割分担から生まれる“黄金ルール”。 うちの奥さんはまだまだぴちぴちの中年(自称)。でも保険の満期が来る頃にはちょうど60代半ば。「その頃また楽しく使えるように、今こそ仕込みどき」と思っています。... -
【26】スピンオフ企業とは?──元銀行員にもチャンスがある“もう一つの選択肢”
はじめに:検索でたどり着いたあなたへ 「スピンオフ企業って、結局なんなの?」「銀行員の自分には関係ない話だと思ってた…」 この記事では、「スピンオフ企業」の基本的な意味に加えて、銀行業界におけるリアルな構造と背景を、元銀行員の視点からやさし... -
【10】「支店長になっても終わりじゃない──銀行員の出世と出向のリアルな末路」
「支店長になれば、もう安心だと思っていた」 そう語ってくれたのは、かつて誰もが一目置いた元先輩。 今では関連会社に出向し、“アドバイザー”という肩書を名乗っているものの、実質的な仕事は「何もアドバイスを求められていない」と言います。 銀行の世... -
出口が見えない”時代”に、自分で“非常口”をつくる──銀行員が主導権を取り戻す方法
2025年4月10日|銀キャリ 目次 はじめに 出口はある。でも「案内板」がない 支店長は“まだ動ける立場”にある パズルにはめられる人生ではなく、自分で“はめに行く”側へ まとめ:選べない時代だからこそ、選べる準備を まずは、自分を知るところから はじめ... -
ゴールテープはなかった──銀行員だけが“終わりの見えない競技”を走っている
ゴールテープはなかった──銀行員だけが“終わりの見えない競技”を走っている はじめに 警察官も、商社マンも、大手メーカーの社員も──多くの職業には「終わりの日」がある。それは誕生日の月末だったり、65歳の年度末だったり。 みんな、あらかじめ分かって... -
売った覚えはない。でも、なぜか2口契約──銀行員の“本気”が伝わった日
銀行では、投資信託や保険、外貨預金など、さまざまな運用商品の取り扱いがあります。 「長期で育てましょう」「分散が大切です」──そんな言葉を日々お客様に伝えている銀行員も多いと思います。 けれど実際に、自分の資産を使って運用している人は、どれ... -
【#05 伊藤忠商事 3章】これが、サラリーマンの“てっぺん”──伊藤忠役員報酬のリアル
このブログの続きです 「……6人で、36億?」──伊藤忠役員報酬の現実と、その意味。 伊藤忠商事の有価証券報告書。前回、平均年収1,753万円に目を奪われていた私ですが── 本当の“驚き”は、まだ先にありました。 役員報酬のページを見て、思わずつぶやきまし... -
【#04 伊藤忠商事 2章】これがサラリーマンのてっぺんか?
2025年3月30日|銀キャリ 就活のとき、商社も考えていました。 でも、私の学歴では総合商社どころか、小さな商社でも、内定ゼロでした。拾ってくれた銀行に感謝です🥰 当時、世間では「商社は順番に不要になる」と言われていました。 でも私は、なくなる商... -
【25】銀行員は“潰しがきかない”?──M&A・CFO・PEファンドなど、高スキル転職のリアル
銀行員は“潰しがきかない”?──M&A・CFO・PEファンドなど、高スキル転職のリアル 前回の記事では、頭取や役員クラスの「その後」に触れましたが、 実際に多くの方が気になっているのは──もっとリアルな自分たちのレンジ、つまり行員クラスの“これから”... -
【24】「ついに銀行員の副業解禁!?」事業計画という最高の趣味で人生をもっと楽しく!
「副業」って、“稼ぐため”だけのものだと思っていませんか? 銀行員のあなた、こんなふうに感じたことはないですか? ✅「うちの銀行はまだ副業NG。考えても仕方ない?」✅「忙しすぎて、やるとしても将来でいいかな…?」✅「そもそも副業って、自分にはハ...